アーカイブより
本当の豊かさとは何かを考える場所 地中美術館「クロード・モネ室」
地中美術館は瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設され、館内には、クロード・…
自然と建築とアートが融合した稀有な場所、ベネッセハウス誕生
ベネッセハウス ミュージアムは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一…
重さ44トンの一枚岩はどこから来たか。犬島精錬所美術館
「犬島精錬所美術館」は銅の製錬所の遺構を保存・再生してつくられた美術館です。「在るものを活かし…
島民と作り上げるアート――宮島達男「角屋」"Sea of Time '98 "
「角屋」は直島・本村地区で、家プロジェクトの第一弾として公開されました。200年ほど前に建てら…
変わりゆく風景、変わらない作品。ダン・グラハム「平面によって2分割された円筒」
ベネッセハウスのパーク棟前方に広がる芝生の上に設置されている、360度の風景を映し込む円形の作…
杉本博司が設計した神社、「護王神社」の制作ドキュメント
「護王神社」は家プロジェクトの一つとして、2002年に公開されました。直島・本村地区の氏神が祀…
豊島への巡礼の道――クリスチャン・ボルタンスキー「心臓音のアーカイブ」
クリスチャン・ボルタンスキーの「心臓音のアーカイブ」は、「遠く離れた地に、世界中の人の心臓音を…
ひとつの石がアートになるまで。李禹煥による作品制作プロセス
2010年6月15月、直島・倉浦の谷あいに開館した李禹煥美術館は、作家・李禹煥氏の名を冠した一…
来島者へのおもてなしの一杯。片瀬和夫 「茶のめ」
片瀬和夫氏の「茶のめ」は、1994年の「Open Air '94 "Out of Bounds…
直島の空を象が飛んだ日――大竹伸朗 直島銭湯「I♥湯」
実際に入浴できるアート施設、直島銭湯「I♥湯」には、大竹氏によって日本各地から集められた様々な…
草間彌生「南瓜」はいかにして直島のシンボルになったのか
草間彌生氏による「南瓜」は1994年に直島で開催された「Open Air '94 "Out o…
特別連載企画「アーカイブ・シリーズ」をスタートします
この度、1980年代から活動するベネッセアートサイト直島の記録を紹介する特別連載企画「ベネッセ…