パーク
瀬戸内の自然に囲まれたなだらかな場所に建つ、安藤建築には数少ない木造の施設です。
客室のベランダからは緑の芝生に点在する屋外作品と瀬戸内海、その向こうには四国の山並みと青い空が広がります。館内にはアーティスト自身が手掛けたアートスペースや、ご宿泊のお客様のみご利用いただけるラウンジのほか、テラスレストランやショップ、最大120名を収容できるパークホールを併設しています。
瀬戸内の自然に囲まれたなだらかな場所に建つ、安藤建築には数少ない木造の施設です。
客室のベランダからは緑の芝生に点在する屋外作品と瀬戸内海、その向こうには四国の山並みと青い空が広がります。館内にはアーティスト自身が手掛けたアートスペースや、ご宿泊のお客様のみご利用いただけるラウンジのほか、テラスレストランやショップ、最大120名を収容できるパークホールを併設しています。
全室、瀬戸内海に面した客室からは点在する屋外作品と瀬戸内海が一望できます。建物に併設するレストランやショップへのアクセスに加え、シャトルバスのご乗車にも便利です。
全室パーク2階に位置する客室からは、点在する屋外作品と瀬戸内海の広がりを体感していただけます。 建物に併設するレストランやショップへのアクセスに加え、シャトルバスのご乗車にも便利です。
パークに2室のみのスイートタイプの客室です。全室、瀬戸内海に面した客室からは点在する屋外作品と瀬戸内海が一望できます。 シャトルバスのご乗車にも便利なパークでは、ご家族やグループでのご利用におすすめです。
ベネッセハウス パークには、杉本博司によるサイトスペシフィック・ワークをはじめ、様々な作品を展示しています。パークフロントからテラスレストランに至るまでの空間には、作品と対峙し、それを反芻するにふさわしい作品が選定されています。
☆ サイトスペシフィック・ワーク
パーク地下1Fに杉本博司が制作した「光の棺」を中心にスタッフがご案内いたします。(※催行日時は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください)
ベネッセハウスの客室には、全65室それぞれに異なるアート作品が展示されています。宿泊者の方は、部屋に設置されたQRコードをご自身の端末で読み込んで、回答ページにアクセスできます。「どこから見るのが好きですか」「どんな感情を抱きましたか」といった質問が表示され、作品を見ながらウェブ上で回答します。時には室内を移動して視点を変えたり、一緒にお泊まりの方と会話したりしながら自由に答えをつくっていきます。
「Art Dialog in the Room」で、皆さまの鑑賞体験がさらに豊かなものになることを願っています。
ベネッセアートサイト直島では、2010年より「対話型鑑賞プログラム」を導入しています。対話型鑑賞とは、他者との対話を通じて作品を鑑賞する手法です。時間をかけてひとつの作品を観察しながら「どんな風に感じますか」「どこからそう思ったのですか」などの問いかけに答えていきます。自分の内にある考えを言語化し、ファシリテーターや他の鑑賞者との対話を通じて視点や思考を深め、自由に思考を広げていける、そんな体験を目指しています。そんな対話型鑑賞を、宿泊中により気軽に体験いただけるよう、ベネッセハウスでは2023年4月より作品鑑賞ツール「Art Dialog in the Room」を導入しました。
◆詳細はこちらをご覧ください。