ミュージアム
美術館の中に設けられた、「作品に一番近い」ホテル。
4タイプに分かれる各室には、収蔵作家のドローイングや絵画、版画などが展示されています。建物は外に向かって大きく開かれた構造をもち、室内にいても常に自然を感じることができます。
美術館の中に設けられた、「作品に一番近い」ホテル。
4タイプに分かれる各室には、収蔵作家のドローイングや絵画、版画などが展示されています。建物は外に向かって大きく開かれた構造をもち、室内にいても常に自然を感じることができます。
ベネッセハウス ミュージアムの最も高い場所に位置する客室からは、大きく開かれた窓越しに、瀬戸内海と季節により沈む夕日が見渡せます。それぞれの客室には収蔵作家のドローイングや絵画、版画などが展示されています。
ベネッセハウス ミュージアムの2階にある客室です。アート作品に最も近い場所で宿泊していただけます。 客室は、瀬戸内海に向かって大きく開かれた開口部をもち、季節により沈む夕日が一望できます。バスルームからも海をご覧いただけます。
ベネッセハウス ミュージアムの3階にあるゆったりした広さの客室です。ご家族やご友人とのご利用におすすめです。
ミュージアムでは最も眺めのよい3階の客室からは、南と西に大きく開いた開口部から四国と瀬戸内海の眺望に加え、大竹伸朗やジョージ・リッキーの屋外作品が間近にご覧いただけます。まさに、「自然・建築・アートの共生」を体現した客室です。
ベネッセハウス ミュージアムの作品を、制作時のエピソードを交えながらスタッフがご案内します。(※催行日時は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください)
ベネッセハウスの客室には、全65室それぞれに異なるアート作品が展示されています。宿泊者の方は、部屋に設置されたQRコードをご自身の端末で読み込んで、回答ページにアクセスできます。「どこから見るのが好きですか」「どんな感情を抱きましたか」といった質問が表示され、作品を見ながらウェブ上で回答します。時には室内を移動して視点を変えたり、一緒にお泊まりの方と会話したりしながら自由に答えをつくっていきます。
「Art Dialog in the Room」で、皆さまの鑑賞体験がさらに豊かなものになることを願っています。
ベネッセアートサイト直島では、2010年より「対話型鑑賞プログラム」を導入しています。対話型鑑賞とは、他者との対話を通じて作品を鑑賞する手法です。時間をかけてひとつの作品を観察しながら「どんな風に感じますか」「どこからそう思ったのですか」などの問いかけに答えていきます。自分の内にある考えを言語化し、ファシリテーターや他の鑑賞者との対話を通じて視点や思考を深め、自由に思考を広げていける、そんな体験を目指しています。そんな対話型鑑賞を、宿泊中により気軽に体験いただけるよう、ベネッセハウスでは2023年4月より作品鑑賞ツール「Art Dialog in the Room」を導入しました。
◆詳細はこちらをご覧ください。