ビーチ
波打ち際からわずか数歩、ベネッセハウスの中で最も海辺に近い場所に建つ、すべての客室がスイートタイプの宿泊専用棟です。
さざ波の音に包まれる室内からは、瀬戸内海の水面と目線が揃い、海の中に佇んでいるような感覚にとらわれます。広く開放的な客室はご家族での滞在にも適しています。
波打ち際からわずか数歩、ベネッセハウスの中で最も海辺に近い場所に建つ、すべての客室がスイートタイプの宿泊専用棟です。
さざ波の音に包まれる室内からは、瀬戸内海の水面と目線が揃い、海の中に佇んでいるような感覚にとらわれます。広く開放的な客室はご家族での滞在にも適しています。
瀬戸内海の間近に建ち、窓の外に広がる海を堪能できるゆったりとした客室は、ご家族やご友人同士での滞在に適しています。セミダブルベッドを2つご用意しています。
瀬戸内海の間近に建ち、窓の外に広がる海を堪能できるゆったりとした客室は、親しい方とのご滞在に最適です。隣接するレストランやショップへのアクセスも便利です。
ビーチスイートダブル ROOM 2201では、ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラーがこの客室のために制作した作品「Dreaming Naoshima」をご鑑賞いただけます。
ROOM2201にて作品を鑑賞するジャネット・カーディフ
ベネッセハウスの客室には、全65室それぞれに異なるアート作品が展示されています。宿泊者の方は、部屋に設置されたQRコードをご自身の端末で読み込んで、回答ページにアクセスできます。「どこから見るのが好きですか」「どんな感情を抱きましたか」といった質問が表示され、作品を見ながらウェブ上で回答します。時には室内を移動して視点を変えたり、一緒にお泊まりの方と会話したりしながら自由に答えをつくっていきます。
「Art Dialog in the Room」で、皆さまの鑑賞体験がさらに豊かなものになることを願っています。
ベネッセアートサイト直島では、2010年より「対話型鑑賞プログラム」を導入しています。対話型鑑賞とは、他者との対話を通じて作品を鑑賞する手法です。時間をかけてひとつの作品を観察しながら「どんな風に感じますか」「どこからそう思ったのですか」などの問いかけに答えていきます。自分の内にある考えを言語化し、ファシリテーターや他の鑑賞者との対話を通じて視点や思考を深め、自由に思考を広げていける、そんな体験を目指しています。そんな対話型鑑賞を、宿泊中により気軽に体験いただけるよう、ベネッセハウスでは2023年4月より作品鑑賞ツール「Art Dialog in the Room」を導入しました。
◆詳細はこちらをご覧ください。