直島新美術館
2025年春、本村地区近くの高台に、新たに直島新美術館が開館しました。
当館は、ベネッセアートサイト直島における安藤忠雄設計のアート施設として10番目になります。地下2階、地上1階の3層からなる美術館では、日本も含めたアジア地域のアーティストの代表作やコミッション・ワークを中心に展示・収集します。
また、企画展示の開催や、トーク、ワークショップといったパブリックプログラムなど展示以外の美術館活動にも取り組み、より多様な視点や表現、時代や社会に対する多義的なメッセージを発信するとともに、繰り返し人々が訪れ、島内外の多種多様な人々が出会う交流・連携の場としても機能させていきます。
直島新美術館が島の数々のアート施設をつなげ、美術館群として捉えることで、より一層自然や集落と一体化したアート体験を創出するとともに、アートと建築、自然、そしてコミュニティの調和・融合のさらなる発展形を目指します。
インフォメーション
- 開館時間:
- 10:00 ~ 16:30( 最終入館16:00 )
- 休館日:
- 月曜日
※ ただし、祝日・休日の場合開館、翌日休館
詳細は開館カレンダーをご確認ください。
- 鑑賞料金:
- オンライン購入 1,500円/窓口購入 1,700円
※15歳以下無料
- 館長:
- 三木あき子
展示について
開館年記念展示
恒久展示の多いベネッセアートサイト直島において、当美術館では一部を除いて、ギャラリーごとに異なる緩やかなサイクルで展示替えを行うことで、訪れるたびに変化と動きのある鑑賞体験を創出します。
開館を記念する2025年は、日本、中国、韓国、インドネシア、タイ、フィリピンなどアジア地域出身の著名アーティストから新進気鋭まで12名(組)による、この場所にあわせて構想された新作や代表作を、地下2階、地上1階の建物の4つのギャラリー空間(延べ約1,500㎡)やカフェエリアなどに展示しています。
展覧会名:開館記念展示―原点から未来へ
会期:2025年5月31日〜2026年5月10日
※直島新美術館 一部展示替えに伴う臨時休館のお知らせ
開館年記念展示アーティスト(姓のアルファベット順)
- - 会田誠(Aida Makoto)|1965年 新潟県生まれ 東京都拠点
- - マルタ・アティエンサ(Martha Atienza)|1981年 マニラ(フィリピン)生まれ バンタヤン島(フィリピン)拠点
- - 蔡國強(Cai Guo-Qiang)|1957年 泉州(中国)生まれ ニューヨーク(アメリカ)拠点
- - Chim↑Pom from Smappa!Group|2005年 東京都で結成 同地を拠点に活動
- - ヘリ・ドノ(Heri Dono)|1960年 ジャカルタ(インドネシア)生まれ ジョグジャカルタ(インドネシア)拠点
- - インディゲリラ(indieguerillas)|1999年 ジョグジャカルタ(インドネシア)で結成 同地拠点
- - 村上隆(Takashi Murakami)|1962年 東京都生まれ
- - N・S・ハルシャ(N. S. Harsha)|1969年 マイスール(インド)生まれ 同地拠点
- - サニタス・プラディッタスニー(Sanitas Pradittasnee)|1980年 バンコク(タイ)生まれ 同地拠点
- - 下道基行(Shitamichi Motoyuki) + ジェフリー・リム(Jeffrey Lim)|1978年 岡山県生まれ 香川県・直島拠点、1978年 クアラルンプール(マレーシア)生まれ 同地拠点
- - ソ・ドホ(Do Ho Suh)|1962年 ソウル(韓国)生まれ ロンドン(イギリス)拠点
- - パナパン・ヨドマニー(Pannaphan Yodmanee)|1988年 ナコーンシータンマラート(タイ)生まれ バンコク(タイ)拠点
建築について
建築家 安藤忠雄
ベネッセアートサイト直島で10番目となる安藤建築
直島新美術館の建築は、1992年開館のベネッセハウス ミュージアム以降、30年以上にわたり直島の数々の建物を手掛けてきた安藤忠雄が設計を担当しました。丘の稜線をゆるやかにつなぐような大きな屋根が特徴的な建物は地下2階、地上1階建てです。トップライトから自然光が入る階段室は地上から地下まで直線状に続いており、階段の両側に4つのギャラリーが配置されています。地上フロアの北側にはカフェを併設し、瀬戸内海を望むテラスから、豊島や行き交う漁船など、瀬戸内海らしい景観を眺めることができます。
外観は本村の集落の景観になじむよう、焼杉のイメージに合わせた黒漆喰の外壁や小石が積まれた塀などを予定しており、美術館までのアプローチや建築からも直島の歴史や人々の営みと体験が緩やかに繋がるようデザインされています。
安藤忠雄
1941年大阪生まれ。1969年安藤忠雄建築研究所設立。建築家、東京大学名誉教授。プリツカー賞(1995年)、UIA(国際建築家連合)ゴールドメダル(2005年)をはじめ国内外で受賞多数。
代表作:1989年「兵庫県立こどもの館」、「光の教会」(大阪)、1992年「ベネッセハウス」(直島)、2000年「淡路夢舞台」(淡路島)、2002年「フォートワース現代美術館」(アメリカ)、2004年「地中美術館」(直島)など
カフェについて
直島新美術館&CAFE
島内外の様々な人びとが交流する多目的なカフェ空間は、ベネッセアートサイト直島の他施設のカフェに比べてより広い空間となっており、作品の展示空間でもあります。瀬戸内海を望む屋外テラスからは、豊島や行き交う漁船など、瀬戸内海らしい景観を眺めることができます。
運営には直島の島民が関わり、瀬戸内の地域性を活かしたランチやお飲み物、展示作家のN・S・ハルシャの出身地南インドからインスピレーションを得たお食事などをご用意しています。
- 営業時間:
- 10:30〜16:00(ラストオーダー15:30)
- 定休日:
- 直島新美術館の休館日に準ずる
- 料金(税込み):
- メニュー
- 席数:
- 店内38席 屋外テラス40席
※天候によってテラス席を閉鎖する場合がございます。ご了承ください。
ショップについて
レセプション&ショップ
ショップコーナーでは展示アーティストの関連書籍やグッズのほか、直島新美術館限定のオリジナル商品として、ポストカードやステーショナリーも取りそろえています。
- 営業時間:
- 10:00〜16:30
- 定休日:
- 施設に準じる
ニュース
直島新美術館についての最新ニュース
・2025年11月13日 直島新美術館 一部展示替えに伴う臨時休館のお知らせ|2026年5月11日(月)~2026年6月6日(土)
・2025年07月16日 直島新美術館 夏休みワークショップ開催のお知らせ|2025年7月23日(水)・27日(日)
・2025年05月30日 2025年5⽉31⽇(⼟) 直島新美術館 開館! 開館記念展⽰―原点から未来へ
ご来館のお客様へ
施設・サービスのご案内
お支払方法について
券売機での入館チケットのお支払いは
・現金
・クレジットカード(VISA / MASTER CARD / JCB )
・電子決済(Alipay / WeChat Pay / PayPay / au PAY / メルペイ / d払い / LINE pay/ 楽天Pay)
以上のお支払方法がご利用可能です。
カフェ、ショップでのお支払いは
・現金
・クレジットカード(VISA / MASTER CARD / JCB / AMERICAN EXPRESS / DINERS / DISCOVER)
・電子決済(Alipay / WeChat Pay / PayPay / au PAY / メルペイ / d払い / LINE pay)
・電子マネー(交通系IC / QUICPay / nanaco / WAON / iD / 楽天Edy / Apple Pay)
以上のお支払方法がご利用可能です。
お子様連れのお客様へ
- ・美術館館内ではお持ちのベビーカーの持ち込みは可能ですが、作品によっては隅においてのご鑑賞をお願いいたします。館内レセプションカウンターにてお預けも可能です。
- ・館内に授乳室はございません。
- ・おむつ交換台つきトイレは館内に2ヵ所、カフェに1ヵ所ございます。
お身体の不自由なお客様へ
(1)バリアフリーについて
施設の特性上、バリアフリー対応になっていない場所がございます。あらかじめご了承ください。
お越しいただく際は可能な限りの入館サポートをいたしますので、施設へ直接ご相談ください。
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(2)車椅子等の貸出について
・車いす:2台、貸し出しを行っています。予約はできません。
・筆談具:あります。
・多目的トイレ:館内に2ヵ所、カフェに1ヵ所ございます。
・介助犬・盲導犬・聴導犬を同伴してご入館いただくことができます。
鑑賞料金について
・団体鑑賞割引および障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方への減免はございません。
直島新美術館からのお願い
ご入館時のお願い
- ・大きな手荷物(スーツケース・傘・三脚など)の持ち込みはご遠慮ください。ロッカーまたは館内レセプションカウンターにお預けください。
- ・ペットの同伴入館はお断りしています。
- ・敷地内は禁煙です。
- ・携帯電話のご使用、カフェを除く美術館敷地内での飲食(飴、ガム、お弁当等を含む)はご遠慮ください。
- ・酒気を帯びた方など、他のお客様のご迷惑となるおそれがある場合には、入館をお断りする場合がございます。
ご鑑賞時のお願い
- ・壁、ガラス、作品にはお手を触れないようお願いします。
- ・一部作品を除いて、写真撮影可能です。他のお客様へのご配慮をお願いします。
- ・館内でのビデオ撮影、模写はご遠慮ください。また万年筆、インク、墨汁などのご使用はご遠慮ください。
無人飛行機(ドローン)の使用につきまして
お客様の安全確保およびアート作品、建築作品の保護の観点から、ベネッセアートサイト直島の敷地内における事前許可のない無人飛行機(ドローン)の使用は固く禁止させていただきます。
お問い合わせ
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