ベネッセハウス お客様の声(2020年9月)
9月にベネッセハウスに宿泊されたお客様からアンケートでいただいたご感想の一部を紹介します。

昔々、はじめて直島で家プロジェクトというものを体験しその後瀬戸内国際芸術祭で地中美術館を訪れてから、ずっと一度ベネッセハウスに泊まってみたいと思い続けていました。この度一大決心をし、いろんな条件が重なって泊ることが出来たこと、ホテルのすべてが思い描いていた通りだったこと、泊るからには夕日が見たいと天候が悪いことにがっかりしていたのにとてもとても赤い夕日を見ることができた。スタッフ皆、とても素晴らしかったです。
64才になった今年のつい先日まで、コロナ禍の緊張の中で、続けてきた保育士を辞めました。
心身ともにボロボロになり自信のあった体調までくるってしまいそうな時、『モネの睡蓮に会いたい』と思いました。
コロナでなければパリのオランジェリー美術館に行くところですが、そうもいかず、それならば直島に行き、地中美術館とベネッセハウスに泊まる!出発日まではまるで遠足前の小学生のように喜々としてそれは生き生きとした自分がいました。この歳になって、いえ、この歳だからこそどんなことでもいいから自分が生き生き出来ることを、これからも見つけていこうと思っています。とてもとても幸せな時を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。
(60代女性)
64才になった今年のつい先日まで、コロナ禍の緊張の中で、続けてきた保育士を辞めました。
心身ともにボロボロになり自信のあった体調までくるってしまいそうな時、『モネの睡蓮に会いたい』と思いました。
コロナでなければパリのオランジェリー美術館に行くところですが、そうもいかず、それならば直島に行き、地中美術館とベネッセハウスに泊まる!出発日まではまるで遠足前の小学生のように喜々としてそれは生き生きとした自分がいました。この歳になって、いえ、この歳だからこそどんなことでもいいから自分が生き生き出来ることを、これからも見つけていこうと思っています。とてもとても幸せな時を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。
(60代女性)
直島とても素敵なところでした...!新入社員の私にはとても贅沢で、まだ22歳なのにこんなに幸せでいいのかなぁ...などと考えてしまうくらいです...。祖母はホテルからの景色も、海風を感じながらいただく食事も、どれもとても気に入ってくれました!結局、地中美術館にも足を運び...祖母曰く15歳若返ったそうです!
とっても充実した夏休みでした!これがよく生きる...なんですね...。五感で幸せを味わった2日間でした...。
祖母は帰宅してからもうピンピンしていて...!よっぽど嬉しかったのだと思います!ホテルで急遽、杖をお借りしたのですが、そのときもスタッフの皆さんがとても丁寧に対応してくださって感謝しております。
(20代女性)
とっても充実した夏休みでした!これがよく生きる...なんですね...。五感で幸せを味わった2日間でした...。
祖母は帰宅してからもうピンピンしていて...!よっぽど嬉しかったのだと思います!ホテルで急遽、杖をお借りしたのですが、そのときもスタッフの皆さんがとても丁寧に対応してくださって感謝しております。
(20代女性)
一生に一度は訪れるべきです。年に一度は訪れたい。
一度瀬戸内にはきちんと来訪したかった想いがあり今回コロナではあるがこんなときだからこそ、その地にちゃんと気持ちよく訪れ、地元の方々への感謝とともに一緒の時間・空間を過ごしたいと思ったのです。
ベネッセ(ハウス)は決して安い金額とは言えない。高い。しかしそれ以上に得るもの、時間、経験になる。ありがとう。感謝。
人生はその名のとおり生きる為に有る。心臓が動いているから生きているのではない。夢と希望と感動こそが生きているということ。
(50代男性)
一度瀬戸内にはきちんと来訪したかった想いがあり今回コロナではあるがこんなときだからこそ、その地にちゃんと気持ちよく訪れ、地元の方々への感謝とともに一緒の時間・空間を過ごしたいと思ったのです。
ベネッセ(ハウス)は決して安い金額とは言えない。高い。しかしそれ以上に得るもの、時間、経験になる。ありがとう。感謝。
人生はその名のとおり生きる為に有る。心臓が動いているから生きているのではない。夢と希望と感動こそが生きているということ。
(50代男性)
解説ツアー、とても良かったです。思考の呼び水みたいな感じで。
何が正解で何が間違っているか、いつも間違えないようにと生きようとする中で、すべてが正解ですべて肯定されているような体験。一瞬不安になるけれど慣れてくると快(善)になるようなもののように思われました。
(20代女性)
何が正解で何が間違っているか、いつも間違えないようにと生きようとする中で、すべてが正解ですべて肯定されているような体験。一瞬不安になるけれど慣れてくると快(善)になるようなもののように思われました。
(20代女性)
ベネッセハウスでは、宿泊されたお客様にとって直島での滞在が「ベネッセ=よく生きる」とは何かについて考えてくださることを願っています。
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