護王神社 来光遥拝プランのご案内
2023年2月16日~18日
各日1室限定

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家プロジェクト「護王神社」 杉本博司"Appropriate Proportion" 写真:杉本博司




ベネッセハウスでは、年に2回だけの特別なご宿泊プランをご用意しております。

家プロジェクト「護王神社」の石室には年に2回、立ち昇る太陽の光が差し込む時期があり、10月下旬、2月中旬付近がそれに当たります。早起きをして、凛とした空気の中、石室の中で瀬戸内海の水平線の向こうから昇る朝日を一身に受けるプログラムを室数限定プランとしてご用意いたしました。

本プランでは、2022年3月に新しくオープンした杉本博司ギャラリー 時の回廊を擁するベネッセハウス パーク、もしくは隣接するベネッセハウス ビーチにてご宿泊、翌朝は早朝より鑑賞プログラムにご参加いただきます。
是非この機会に特別な体験を通し「よく生きる」を感じてみませんか。

【2月16・17・18日/1日1室限定】護王神社 来光遥拝プラン パークまたはビーチ(2食付き)

家プロジェクト「護王神社」とは

家プロジェクト「護王神社」は、江戸時代から祀られている神社を2002年の改築にあわせ杉本博司が設計したものです。石室と本殿とはガラスの階段で結ばれていて、地下と地上とが一つの世界を形成しています。本殿と拝殿は、伊勢神宮など初期の神社建築の様式を念頭に、さらに作家自身の美意識に基づくものとなっています。

こちらの記事も是非あわせてご覧ください。
杉本博司が設計した神社、「護王神社」の制作ドキュメント
杉本博司はなぜ「護王神社」に石室をつくったのか?
※1980年代から活動するベネッセアートサイト直島の記録をブログで紹介する「アーカイブより」

他にも多くのプランをご用意しています。こちらの予約サイトのプラン一覧もご参照ください。

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