「豊島美術館の建築から辿る 島の自然と人」
ベネッセアートサイト直島 バックグラウンドツアー Vol.5

写真:Kazuya Kitamura

写真:鈴木研一
2025年秋、豊島美術館は開館15周年を迎えます。
建築家・西沢立衛が目指したのは、"建築・アート・環境が一体化した美術館"でした。
通常のアート鑑賞では触れられない美術館誕生の秘話や、壇山展望台や秋色に染まる棚田のご案内、島の方々との交流など、秋ならではの豊島を五感で楽しんでいただく体験型の旅です。
少人数限定の特別なツアーで、豊島の奥深い魅力を再発見する1日をご一緒しませんか。
旅行日数|日帰り
ご出発日|2025年11月16日(日)、11月17日(月)、11月25日(火)
最少催行人数|4名様
募集定員|8名様
ツアー代金|おひとり様 22,000円
・15歳以下の方はご参加いただけません。
・ご旅行代金には日程に記載の交通費、食事代、交流会費用、鑑賞料が含まれています。
・添乗員は同行しませんが、豊島在住の現地ガイドとベネッセアートサイト直島のスタッフがご案内いたします。※ご案内は日本語のみで実施します。
申込締切|旅行開始日の10日前または募集定員(8名様)に達した時
添乗員|添乗員は同行しませんが、担当スタッフが鑑賞のご案内をいたします。
注意事項|・安全かつ円滑な旅行の実施が見込めない場合は、旅行を中止または変更する場合がありますのでご了承ください。
・弊社記録用にツアー中の様子を撮影させていただく場合がございます。撮影不可の場合は当日のスタッフへご遠慮なくお申し出ください。
ご予約|こちらのページからご予約ください。
≪こんな方におすすめ≫
■豊島美術館やベネッセアートサイト直島を訪れたことがあり、さらにその背景や歩みを深く知りたい方
■建築を通して、豊島の風土や人々の営みに息づく文化に触れたい方
■アート作品だけでなく、島の時間や空気感そのものを味わいたい方
■少人数で落ち着いた旅の中で、ゆったりとしたペースで旅の余白を楽しみたい方
※すべて必須条件ではございません。
≪ここが見どころ≫

豊島美術館 写真:森川昇

豊田郁美氏
■秋の豊島美術館
柔らかな秋光に包まれた空間で、作品と棚田の風景が静かに響き合う特別なひとときをお楽しみいただけます。
■壇山展望台からの瀬戸内パノラマ
島民の人々が大切にしてきた憩いの場・壇山展望台へご案内いたします。山頂では、多島美を一望しながら豊島らしいお茶菓子とお飲み物をご用しております。
■【限定企画】豊島美術館の建設秘話と特別アーカイブレクチャー
開館15周年の今だからこそ聞ける、美術館誕生の物語。一般には公開されていないアーカイブ資料を紐解きながら、建設に携わった当時鹿島建設の豊田郁夫氏を特別ゲストに迎え、特別レクチャーをお届けします。
■島の方々との交流会
島民の方との語らいやお茶を囲む時間を通して、豊島の暮らしや人にふれていただけます。
≪ベネッセアートサイト直島バックグラウンドツアー≫
ベネッセアートサイト直島 バックグラウンドツアーとは、作品を鑑賞するだけでなく、作品や施設の成り立ちをレクチャーやワークショップを通して知り、ベネッセアートサイト直島での体験をより深めていただけるツアーです。
アーカイブ資料の閲覧や島の方々との交流、自然を五感で感じる体験を通して、鑑賞を越えた学びと気づきをお届けします。
その小さな発見がお客様の日常の「よく生きる」につながることを願っています。
■ベネッセアートサイト直島バックグラウンドツアーに関するレポートはこちら。
「地中美術館と新たに出合う特別ツアー 1泊2日 バックグラウンドツアーVol.4」レポート
五感を使ってアートを体験する「ベネッセアートサイト直島 バックグラウンドツアー」
■過去のバックグラウンドツアーはこちら
Vol.1 ヤニス・クネリス & Vol.2 リチャード・ロング
Vol.3 大竹伸朗作品鑑賞ツアー
Vol.4 地中美術館と新たに出合う特別ツアー 1泊2日
■お問い合わせ|ベネッセハウス ツアーデスク
■よくあるご質問|ベネッセアートサイト直島
旅行企画・実施 / ツアーの予約・お問い合わせ
香川県知事登録業第2-241号
株式会社直島文化村 ベネッセハウス ツアーデスク
〒761-3110香川県香川郡直島町850-2
TEL(087)892-3246 FAX(087)840-8166
営業時間:土日祝日・年末年始を除く、9時~18時
(一社)全国旅行業協会正会員 国内旅行業務取扱管理者 大石 真
*この旅行の契約に関してご不明な点がありましたら、国内旅行業務取扱責任者へお尋ねください。