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大竹伸朗作品制作プロセス(第2部 - 宇和島からの船型搬出)

12月5日(土)。宇和島の造船所から、大竹伸朗作品の核となる船型の搬出が行われました。午前7時、造船所の暗がりからあらわれた船型は、まるで嫁入り前の白無垢姿かのように包まれ、かつて新造船が次々と船出していったであろうレールの上を、一歩一歩、海辺へと近づいていきます。

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全長17m、幅3.7m、重さ5t。船型は、岸辺ぎりぎりまで寄ったクレーンで吊られ、台船に積み込まれます。
単に作品の資材としての船型でなく、記憶を背負った存在そのものとしての船型を無事豊島まで送り届けなければならない――。張りつめた空気が現場を包みながら、一つ一つの作業が進んでいきます。

実は、搬出予定日は2日前。連日の強風と高波により実施困難となり、2日見送られてやっと搬出の日を迎えられた経緯がありました。自然相手に打つ手もなく、連日気を揉みながら風が止むときを待っていた14人のスタッフ全員が見守る中、船型は徐々に造船所のレールを離れていきます。

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船型を乗せた台船は、ゆっくりと宇和島の造船所を離れ、ここから佐田岬を廻り、燧灘(ひうちなだ)、塩飽を走り、瀬戸大橋の下をくぐって豊島へと向かいます。

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そして、12月8日(火)に豊島・家浦港に到着します。(第3部へ続く)

モネ モーニング・トーク<br>―朝陽で見つめる『睡蓮』と画家の愛したスイーツ―

2016.12.22

モネ モーニング・トーク
―朝陽で見つめる『睡蓮』と画家の愛したスイーツ―

地中美術館に作品を展示している作家の一人、クロード・モネは、ガーデニングに興味を持ち、畑で野菜を育てたり様々な料理に関心を寄せるなど、食に対しての意識も高かったと言われています。印象派を中心にアートを食という切り口から紹介されているキュレーターの林綾野氏をお迎えし、年明け2017年2月12日(日)に、地中美術館のクロード・モネ室にて実際に鑑賞しながらモネの生涯や制作活動についてのお話を伺うアートと食の鑑賞ツアーを開催します。記事を読む

広報誌「NAOSHIMA NOTE」2017年1月号を発行しました。

2016.12.20

広報誌「NAOSHIMA NOTE」2017年1月号を発行しました。

広報誌「NAOSHIMA NOTE」2017年1月号の特集は、2016年10月8日に豊島・硯地区に開館した「豊島シーウォールハウス」で展示されているアンリ・サラ作品について取り上げます。記事を読む

犬島「家プロジェクト」I邸 「Self-loop」<br>オラファー・エリアソン インタビュー

2016.12.14

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瀬戸内国際芸術祭2016秋会期を機に、2016年9月から犬島「家プロジェクト」I邸にて公開されている、オラファー・エリアソンよる「Self-loop」。 作品の設置に合わせて犬島を訪れたオラファー・エリアソンに、犬島を訪れる鑑賞者への思い、自身の作品を通して触れた犬島についてお話を伺いました。記事を読む

直島コメづくりプロジェクト 2016<br>―11年目のコメづくり

2016.11.30

直島コメづくりプロジェクト 2016
―11年目のコメづくり

今年で11年目を迎える、直島コメづくりプロジェクト。直島町積浦地区に広がる休耕田・積浦田園を舞台としたアートプロジェクトです。今年の活動の様子をお伝えします。記事を読む

「犬島 くらしの植物園」オープニング記念トーク<br>(建築家・妹島和世×ガーデナー・明るい部屋)

2016.11.14

「犬島 くらしの植物園」オープニング記念トーク
(建築家・妹島和世×ガーデナー・明るい部屋)

先月からオープンした、「犬島 くらしの植物園」。オープニングを記念して、植物園のガラスハウス横のテラスにて、妹島和世さんと、「明るい部屋」の橋詰敦夫さん、木咲豊さんによるトークを開催しました。記事を読む

自然の中に身を置きながら、新たなくらし方を考える<br>「犬島 くらしの植物園」

2016.10.27

自然の中に身を置きながら、新たなくらし方を考える
「犬島 くらしの植物園」

犬島で長く使われていなかったガラスハウスを中心とした約4,500㎡の土地を再生し、犬島の風土や文化に根ざした庭園・植物園として蘇らせるプロジェクトが始動しています。記事を読む

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