ベネッセハウス ミュージアムは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設として1992年に開館しました。瀬戸内海を望む高台に建ち、大きな開口部から島の自然を内部へと導き入れる構造の建物は、安藤忠雄の設計によるものです。 絵画、彫刻、写真、インスタレーションなどの収蔵作品の展示に加え、アーティストたちがその場所のために制作したサイトスペシフィック・ワークが恒久設置されています。アーティストたちは自ら場所を選び、作品を制作しています。作品は展示スペースにとどまらず、館内のいたるところに設置され、施設をとりまく海岸線や林の中にも点在しています。直島の自然に向き合った、または建築に触発された作品など、美術館の内外に点在するサイトスぺシフィック・ワークと合わせて、自然とアートと建築が融合する稀有な場をつくりだしています。
ベネッセハウス ミュージアム2Fに展示されている作品です。

☆須田悦弘「雑草」2002年
・安藤忠雄「ベネッセハウス模型、ドローイング」1996年
・安斎重男「アーティスト写真」1974-96年
・大竹伸朗「シップヤード・ワークス 船底と穴」1990年
・ジョージ・リッキー「フォー・ラインズ」1978-88年
☆サイトスペシフィック・ワーク
ベネッセハウス ミュージアム1Fに展示されている作品です。

・野口 里佳「星の色 #1」2004年
・アルベルト・ジャコメッティ「石碑の上のディエゴⅠ」1962年
・セザール「モナコを讃えてMC12」1994年
・柳幸典「ザ・フォービドォン・ボックス」1995年
・柳幸典「バンザイ・コーナー1996」1996年
・ロバート・ラウシェンバーグ「ラン・オフ」1984年
・サム・フランシス「ブルー」1952-53年
・サイ・トゥオンブリー「無題Ⅰ」1968年
・ジャン・ミシェル・バスキア「グア・グア」1984年
☆リチャード・ロング「瀬戸内海のエイヴォン川の泥の環」1997年
☆リチャード・ロング「瀬戸内海の流木の円」1997年
☆リチャード・ロング「十五夜の石の円」1997年
・リチャード・ロング「60分歩く」1990年
☆サイトスペシフィック・ワーク
ベネッセハウス ミュージアムBFに展示されている作品です。

☆安田侃「天秘」1996年
・ジョナサン・ボロフスキー「3人のおしゃべりする人」1986年
・柳幸典「ザ・ワールド・フラッグ・アント・ファーム1990」1990年
・杉本博司「タイム・エクスポーズド」1980-97年
・ジェニファー・バートレット「黄色と黒のボート」1985年
・トム・ウェッセルマン「グレイト・アメリカン・ヌード#39」1962年
・ルイーズ・ニーベルソン「ナイト・トータリティ」1974年
・岡﨑乾二郎「轟は聞こえても言葉を話すのは聞いたことがない。髭がのびても赤ん坊のように泣く。鬣を逆立て地上へごろごろ落ちていく、無知から生じた過ち。遠くから射かけ矢尻を残したのも知らず憐れみもないアヂスキタ。海辺の椰子を飲み尽くしてしまった焔カヒコネ。煙のようにみえる尻尾、ダラリとしたモノグサ。金色の鱗で被われた顔貌神々しさ目を奪われる。この鄙ぶりの土地を去り、愛する岸辺を逃れ、でも未来は探しに行かなくても繊毛をなびかせ畑の畝に並んでいる。花が咲いたら蜂たちもずっと上天気が続くのを願うはず。蜜でねっとりした蜂の巣に残るのはだれ?」
「賓として眺め聞いたものは(そら恐ろしいことでも)目新しく耳新しく、何も知らないから旅人は一切を受け入れる。そら彩り丘染めるアメノワカヒコ。過去に花を咲かせ石に枕して眠る。あなたは何者ですか?不意にワキ赤ツグミ、翼の力を失って海辺の草地めがけ石のように落下した。」2017年
・アンディ・ウォーホル「フラワーズ」1967年
・国吉康雄 「戦争ポスターの習作(斬首) 」 1943年
・国吉康雄 「戦争ポスターの習作(打ち首)」 1943年
・国吉康雄 「戦争ポスター『レイプ』の習作(2)」 1943年
・国吉康雄 「戦争ポスターの習作(銃剣と赤ん坊)」 1943年
・国吉康雄 「戦争ポスターの習作(女性惨殺)」 1943年
・国吉康雄「家のある風景」1919年
・国吉康雄「砂丘の腐朽物」1940年
・国吉康雄「古い墓地」1940年
・国吉康雄「塔のある風景」1929年
・国吉康雄「村はずれの荒れ果てた墓地」1940年
・国吉康雄「風景」1919年
・国吉康雄「砂丘に捨てられたがらくた」1940年
・岡﨑乾二郎「Moirai /羊毛の色を梳く」2018年
・岡﨑乾二郎「烏野豌豆を食む/Boyi and Shuqi 」2018年
・岡﨑乾二郎「PELEHONUAMEA/血と乳に濡れた」2018年
・岡﨑乾二郎「粗挽きの麦撒く/ Kushinadahime」2018年
・杉本博司「カンブリア紀」 1992年
・国吉康雄 「⽔浴する三⼈の裸婦 」ca.1916-18年
・国吉康雄「室内の8⼈の⼈々」ca.1916-18年
・国吉康雄「ペディキュア」ca.1916-18年
・国吉康雄「⼦供を⽔浴させる⼥」1916-18年
・ロバート・スミッソン「スパイラル ・ジェティ 」1986年
・国吉康雄「 クラス・ピクニック(15)」1938年
・国吉康雄「クラス・ピクニック(7)」1938年
・国吉康雄「パーティ、ウッドストック国吉邸(5)」1938年
・国吉康雄「パーティ、ウッドストック国吉邸(14)」1938年
・国吉康雄「パーティ、ウッドストック国吉邸(17)」1938年
・国吉康雄「クラス・ピクニック(14)」1938年
・国吉康雄「クラス・ピクニック(17)」1938年
・国吉康雄「クラス・ピクニック(18)」1938年
・国吉康雄「国吉とドロシー・ヴァリアン」ca.1938年
・国吉康雄「クラス・ピクニック(11)」1938年
☆ヤニス・クネリス「無題」1996年
・ヤニス・クネリス「無題」1983年
・ブルース・ナウマン「100生きて死ね」1984年
☆サイトスペシフィック・ワーク
ベネッセハウスパークに展示されている作品です。
(一部作品は、ベネッセハウスにご宿泊のお客様のみご鑑賞いただけます)

・トーマス・ルフ「基層 26 II」2005年
・アントニー・ゴームリー「サブリメイトⅣ 」2004年
☆杉本博司「光の棺」 2009年
・杉本博司「松林図」 2001年
・杉本博司「ワールド・トレード・センター」1997年
・杉本博司「光の教会」1997年
・杉本博司「チャペル・オブ・ノートルダム・デュ・オー」1998年
・杉本博司「セント・ベネディクト・チャペル」2000年
・杉本博司「五輪塔」2009年
☆杉本博司「苔の観念」2009年
・杉本博司「観念の形 003 オンデュロイド:平均曲率が0でない定数となる回転面」2005年
・杉本博司「カボット・ストリート・シネマ、マサチューセッツ」1978年
・杉本博司「カリブ海、ジャマイカ」 1980年
・トーマス・シュトゥルート「パラダイス35、ニュー・スミュルナ・ビーチ、フロリダ」2007年
・トーマス・シュトゥルート「フィレンツェ、オーディエンス8(アカデミア)」2004年
・安藤忠雄「ベネッセハウスパーク ドローイング」
・ジョージ・リッキー「ペリスタイルⅤ」1963-95年
・須田悦弘「バラ」 2006年
☆テレジータ・フェルナンデス「ブラインド・ブルー・ランドスケープ」2009年
・ミケランジェロ・ピストレット「フレスコ画 5(オレンジ)」1998年
・ミケランジェロ・ピストレット「フレスコ画 5(青)」1998年
☆サイトスペシフィック・ワーク
ベネッセハウス ミュージアムの周辺に点在する屋外作品です。

・草間彌生「南瓜」1994年
・カレル・アペル「かえると猫」1990年
・ニキ・ド・サンファール「会話」1991年
・ニキ・ド・サンファール「らくだ」1991年
・ニキ・ド・サンファール「象」1991年
・ニキ・ド・サンファール「猫」1991年
・ニキ・ド・サンファール「腰掛」1989年
☆ダン・グラハム「平面によって2分割された円筒」1995年
・アンソニー・カロ「Final Call」1988年
・ジョージ・リッキー「三枚の正方形」1972-82年
☆片瀬和夫「茶のめ」1987-94年
☆ウォルター・デ・マリア「見えて/見えず 知って/知れず」2000年
・杉本博司「タイム・エクスポーズド ミルトア海 スーニオン」1990年
・大竹伸朗「シップヤード・ワークス 切断された船首」1990年
・大竹伸朗「シップヤード・ワークス 船尾と穴」1990年
☆蔡國強「文化大混浴 直島のためのプロジェクト」1998年
・杉本博司「タイム・エクスポーズド ノルウェー海 ベステローデン諸島」1990年
☆小沢剛「スラグブッダ88-豊島の産業廃棄物処理後のスラグで作られた88体の仏」2006年
・三島喜美代「もうひとつの再生 2005-N」2001-2005年
☆戸髙千世子「彼方の気配」2016年 ※冬季および強風時は作品保護のため撤去。
☆サイトスペシフィック・ワーク
1941年大阪生まれ。1969年安藤忠雄建築研究所設立。建築家、東京大学名誉教授。プリッカー賞(1995年)、UIA(国際建築家連合)ゴールドメダル(2005年)をはじめ国内外で受賞多数。
代表作:1989年「兵庫県立こどもの館」、「光の教会」(大阪)、1992年「ベネッセハウス」(直島)、2000年「淡路夢舞台」(淡路島)、2002年「フォートワース現代美術館」(アメリカ)、2004年「地中美術館」(直島)など
ベネッセハウス ミュージアムの地階にあるレストランです。大きな開口をもつ店内からは、どの席からも瀬戸内海と現代アートを鑑賞でき、非日常的な空間でのお食事を楽しんでいただけます。瀬戸内の海の幸を素材にした会席料理を中心した夕食をはじめ、季節感溢れるメニューを朝食・昼食とともにご用意しています。
* 屋外作品

ベネッセハウス ミュージアムの2階にあるカフェです。南と西に大きく開いた開口部から自然光が降り注ぐ解放感ある店内では、 眼下に広がる瀬戸内海を眺めながら軽食やお飲み物を気軽に楽しんでいただけます。ベネッセハウス ミュージアム関連書籍をはじめ、お土産に最適なアートグッズを取りそろえたショップを併設しています。
* 屋外作品

ベネッセハウス ミュージアムの2階にあるショップです。ベネッセハウス ミュージアムやベネッセアートサイト直島の関連書籍をはじめ、お土産に最適なアートグッズを取りそろえています。店内では眼下に広がる瀬戸内海を眺めながら軽食やお飲み物をお楽しみいただけるカフェも併設しています。

ベネッセハウス ミュージアムの2階にあるライブラリは、建築の特徴でもある開口部から瀬戸内の陽光が差し込む空間です。安藤忠雄によるベネッセハウス ミュージアムと地中美術館設計時のドローイングとともに、収蔵作家の関連書籍を自由に閲覧していただけます。美術鑑賞の合間のご休憩にもご利用ください。

ベネッセハウス ミュージアムの作品を、制作時のエピソードを交えながらホテルスタッフがご案内します。
「文化大混浴」は、様々な人種や文化の混交をコンセプトとする作品です。風水の考えにもとづいて中国産の太湖石とアメリカ製のジャグジーバスが配置され、実際に入浴体験することができます。直島を訪れる、様々な文化や国籍、思想を持った人々が、同じひとつの漢方薬湯に浸ることで、ひとりの「人間」として交流できることでしょう。
※入浴体験受付は当面の間休止いたします。
ベネッセハウス ミュージアムでは、10名以上の団体でご来館の皆様にスムーズにご鑑賞いただくために、事前予約をお願いしております。
(1)バリアフリーについて
施設の特性上、バリアフリー対応になっていない場所がございます。あらかじめご了承ください。
お越しいただく際は可能な限りの入館サポートをいたしますので、施設へ直接ご相談ください。
(2)車椅子等の貸出について
・車いす:2台、貸し出しを行っています。予約はできません。
・筆談具:あります。
・多目的トイレ:あります。
・介助犬・盲導犬・聴導犬を同伴してご入館いただくことができます。
・団体鑑賞割引および障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方への減免はございません。
・ご利用可能なクレジットカードは、AMEX、Diners、JCB、Master、NICOS、VISAです。
・大きな手荷物(スーツケース・傘・三脚など)の持ち込みはご遠慮ください。受付にお預けください。
・ペットの同伴入館はお断りしています。
・敷地内は禁煙です。
・携帯電話のご使用、カフェを除く美術館敷地内での飲食(飴、ガム、お弁当等を含む)はご遠慮ください。
・酒気を帯びた方など、他のお客様のご迷惑となるおそれがある場合には、入館をお断りする場合がございます。
・ベネッセハウス オーバルは、オーバルにご宿泊の方のみお入りいただける宿泊専用棟です。見学のみでのご入場はご遠慮いただいております。
・一部の体験型作品以外の作品にはお手を触れないようお願いいたします。
・小さなお子様をお連れのお客様は、お子様が館内を走り回ったり、美術作品に触ったりされないよう十分ご注意ください。
・館内でのビデオ、写真撮影、模写はご遠慮ください。
お客様の安全確保およびアート作品、建築作品の保護の観点から、ベネッセアートサイト直島の敷地内における事前許可のない無人飛行機(ドローン)の使用は固く禁止させていただきます。
〒761-3110 香川県香川郡直島町琴弾地
Tel : 087-892-3223
Fax : 087-892-2259
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