民泊に泊まる
豊島には、島の方のお宅に泊まりながらそこの暮らしを体験できる「民泊(注1)」があります。
島の方が毎日生活しているお宅の一室に泊まり、畑の野菜を一緒に収穫したり、台所で一緒に夕飯をつくったり、里帰りしたような気分で、ゆっくりとふけていく島の夜を感じるのも、民泊ならではの時間の過ごし方になるでしょう。 豊島には9軒の民泊があり、それぞれの「お宅」によって特色が異なります。漁師さんのもとで漁体験のできるお宅もあれば、薪風呂や五右衛門風呂に入れるお宅、にわとり小屋があって朝食に産みたて卵の卵かけご飯を食べられるお宅もあります。
豊島民泊へご宿泊の際は、豊島観光協会ウェブサイトからご予約ください。詳細については、豊島観光協会にお問い合わせをお願いします。
※宿泊するのはごく普通の民家です。お年寄りが運営している民泊も多いので、おふとんの上げ下げなど力のいることはお手伝いするなど、ご配慮をお願いします。
※豊島民泊へのお問い合わせは、ベネッセハウスをはじめベネッセアートサイト直島では受け付けておりません。ご質問がある場合は、豊島観光協会へ直接お問い合わせいただきますよう、お願いします。
※民泊予約は、原則、豊島観光協会HPからのみ受け付けており、宿泊日の3週間前から3日前まで予約可能です。
注1:農林漁家民宿。農林漁業者が営業する民宿で、宿泊とあわせて農林漁業の作業体験や自然・文化体験、農林水産物の加工・調理体験などを提供する宿です。