アートと経営を考える
ベネッセアートサイト直島ツアー

写真：鈴木研一

ベネッセアートサイト直島はベネッセグループの企業理念「Benesse（よく生きる）」を体現し、考えることができる場所として30年以上活動をしています。本ツアーは、直島を舞台に企業経営の視点からアート活動の価値と意義や、地域にもたらす変化・社会課題解決の可能性について、企業がどのように関与することができるかを参加者の皆様とともに考える学び型のツアーです。

このような方におすすめ

■25歳～40歳の企業・組織にお勤めの方

■アートと社会課題、経営の関係性や可能性について興味のあるビジネスパーソン

■アートと地域の事業に携わっているビジネスパーソン

■アート思考について興味のあるビジネスパーソン

■企業のCSRやサステナビリティのご担当者様、芸術祭など地域のアートイベントのご担当者様

※すべて必須条件ではございません。

ここが見どころ

ベネッセハウス ミュージアム


家プロジェクト「角屋」宮島達男
＂Sea of Time '98＂写真：鈴木研一

■事前レクチャー
ベネッセアートサイト直島の歩みや活動事例を学ぶ事前レクチャーを行います。
講師：株式会社直島文化村 代表取締役社長 吉田 浩一
　　　（講師は事前に予告なく変更になる場合があります。）

■本村「家プロジェクト」
集落を巡りながら家プロジェクトを散策し、アートを通した企業と地域の関わり方について学びます。

■ベネッセハウス ミュージアム
ベネッセアートサイト直島の企業研修で多くの実績がある対話型鑑賞のご体験を通して自己理解を深めます。

■地中美術館
世界の美術館建築100年間のベスト25（ARTnews2022）にランクインし、世界の経営者も多く訪れる地中美術館を鑑賞します。

■ラップアップ
１日の体験や気付きを振り返ります。またご参加者様のネットワーキングの時間を設けます。

ツアー行程

ベネッセアートサイト直島の取り組み