[ 豊島横尾館 ]
横尾館 DE 落語
生と死を考える場所―豊島横尾館に、落語家立川寸志氏をお招きし、落語会を開催します。
横尾氏の死生観を表現する絵画「原始宇宙」の前で、昼の部では、「鮫講釈」と「一眼国」を、夜の部では「短命」と「死神」を口演いただきます。
また、夜の部では、闇に浮かぶ極彩色の庭、絵画のガラスへの反射、濃度を増した赤いガラスなど、昼間とは異なる豊島横尾館の姿もご覧いただけます。
立川寸志(たてかわ・すんし)
1967年東京都立川市生まれ。出版社勤務を経て44歳で立川談四楼に入門した変わり種。作家でもある師の元担当編集者だったが、その高座に衝撃を受け、少年時の夢だった落語家に。2015年3月二ツ目昇進。2016年現在、東京の二ツ目で二番目の「高齢者」。《遅れて来た落語少年》として奮闘中。
撮影/久門易(写真道場)
日程:
2016年8月27日(土)昼の部 13:30~14:30
2016年8月27日(土)夜の部 19:30~20:30
2016年8月28日(日)昼の部 13:30~14:30
2016年8月28日(日)夜の部 19:30~20:30
※いずれの日程も、30分前より受付を開始します
場所:
豊島・豊島横尾館
※アクセスについては、こちらをご覧ください
参加費:
1,000円
※15歳以下・島民 500円
※別途、豊島横尾館鑑賞料(一般510円 / 15歳以下無料 / 瀬戸内国際芸術祭パスポート提示で無料)が必要です
申込方法:
下記申込みフォームより、お申し込みください。
定員:
各回40名
※完全予約制です。事前に下記の申込みフォームよりお申し込みください。申込みは、各日前日17時までとさせていただきます。なお、定員に達し次第締め切ります。
お問い合わせ:
0879-68-3555(豊島美術館受付/10:00-17:00 ※火曜休館)