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《瀬戸内「文化老人類学」資料館》公開のお知らせ

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(左)今回の展示につながった「Naoshima Creators File/直島表現図鑑」の過去の展示風景
(右)展示品の一部のお菓子の型
撮影:山本糾

宮浦ギャラリー六区では、アーティスト・下道基行によるプロジェクト《瀬戸内「   」資料館》の第7回の展示として《瀬戸内「文化老人類学」資料館》を瀬戸内国際芸術祭2025の秋会期(10月3日~11月9日)に公開します。

本展において下道は、直島のクリエイティブなおじいちゃんおばあちゃんに注目。瀬戸内国際芸術祭の中で、現代アートのアーティストではなく、80歳以上の島民たち8名(予定)によるグループ展を開催します。スクラップブックや俳句の短冊など、一人ひとりのクリエイティブな活動にまつわるものや、下道によるインタビュー、島民を紹介するイラストなどをご覧いただけます。展示を通して、古くから育まれてきた直島の文化度の高さをうかがうことができます。

企画展概要

会期 2025年10月3日(金)~2025年11月9日(日)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
詳細は開館カレンダーをご覧ください。
開館時間 13:00~17:00(最終入館16:30)
料金 520円(15歳以下は無料)
※瀬戸内国際芸術祭2025「作品鑑賞パスポート」で鑑賞できます
会期
2024年8月9日~2024年10月14日 毎週金・土・日曜日、祝日
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
詳細は開館カレンダーをご覧ください。
開館時間
13:00~17:00(最終入館16:30)
料金
520円(15歳以下は無料)
※瀬戸内国際芸術祭2025「作品鑑賞パスポート」で鑑賞できます

《瀬戸内「   」資料館》の概要については以下のWebページをご確認ください。