直島新美術館プレトークイベント第三弾
「アジアの現代アートとベネッセアートサイト直島、そして直島新美術館」
2024年10月12日(土)開催
©Tadao Ando Architect
2025年春、直島の本村地区に直島新美術館(以下、新美術館)が新たに開館します。
これまでベネッセアートサイト直島では、日本や欧米のアーティストの作品を多く扱ってきましたが、当美術館ではより多様な価値観や視点を提示すべく、日本を含むアジアの現代アート作品を中心に展示します。
開館前のプレイベント第三弾では、「アジアの現代アートとベネッセアートサイト直島、そして直島新美術館」というテーマのもと、アジアの現代アートの発展に深く関わってこられた北九州市立美術館 館長の
主に1990年代以降のアジアの現代アートの流れを直島新美術館 館長の三木あき子と振り返りつつ、新美術館の今後の展望や可能性について考察します。
恒久展示の多いベネッセアートサイト直島において、当美術館では一部を除いて、ギャラリーごとに異なる緩やかなサイクルで展示替えを行うことで、訪れるたびに変化と動きのある鑑賞体験を創出します。当日は開館年の展示アーティストも発表予定です。
アジアの現代アートの歴史やベネッセアートサイト直島における取組み、さらには来年から始動する新美術館の最新情報に触れる機会に、ぜひご参加ください。
直島新美術館プレトークイベント第三弾 概要
日時 | 2024年10月12日(土) 13:30~15:00(13:00開場) |
---|---|
会場 | ベネッセハウス ミュージアム レクチャールーム(ベネッセハウス ミュージアム内2階) |
出演 | 挨拶:福武 英明 (公益財団法人 福武財団 理事長) ゲスト:後小路 雅弘(北九州市立美術館 館長) 聞き手:三木 あき子(直島新美術館 館長) |
定員 | 60名 |
参加費 | 無料 ※ベネッセハウス ミュージアムをご覧になる方は鑑賞料が必要です。 ※直島町民の方は鑑賞料無料。 |
主催 | 公益財団法人 福武財団 |
申込方法 | 申し込みフォームまたはお電話(087-892-3755/地中美術館 休館日除く)にてお申し込みください。 |
申込締切 | 2024年10月10日(木) |
- 日時
- 2024年10月12日(土) 13:30~15:00(13:00開場)
- 会場
- ベネッセハウス ミュージアム レクチャールーム
- 出演
- 挨拶:福武 英明 (公益財団法人 福武財団 理事長)
ゲスト:後小路 雅弘(北九州市立美術館 館長)
聞き手:三木 あき子(直島新美術館 館長)
- 定員
- 60名
- 参加費
- 無料
※ベネッセハウス ミュージアムをご覧になる方は鑑賞料が必要です。
※直島町民の方は鑑賞料無料。
- 主催
- 公益財団法人 福武財団
- 申込方法
- 申し込みフォームまたはお電話(087-892-3755/地中美術館 休館日除く)にてお申し込みください。
- 申込締切
- 2024年10月10日(木)
※本トークイベントの受付は終了しました。
ゲストプロフィール
後小路 雅弘(うしろしょうじ まさひろ)
1954年北九州市生まれ。九州大学文学部で美術史を学ぶ。福岡市美術館学芸員として1~4回アジア美術展や「東南アジア─近代美術の誕生」展など、アジア近現代美術の紹介に関わる。学芸課長として1999年開館の福岡アジア美術館の開設に尽力。2002年より九州大学大学院人文科学研究院教授。2021年より北九州市立美術館館長を勤めるかたわら、福岡市内に私設アジア美術研究所「とかげ文庫」を開設。
宮浦港からお車でお越しの場合
ベネッセハウスエリアは私有地のため、ホテル宿泊者以外の車の乗り入れはできません。お車はつつじ荘の駐車場をご利用いただき、場内シャトルバスでお越しください。
宮浦港、本村港から徒歩でお越しの場合
町営バスをご利用の上、つつじ荘で場内シャトルバスにお乗り換えください。
問い合わせ先:
087-892-3755/地中美術館 10:00~18:00 ※休館日除く