ジャパン・ハウス ロンドン
『Symbiosis: Living Island シンビオシス:生きられた島』展
Japan House London
ベネッセアートサイト直島の活動のひとつである、犬島「家プロジェクト」での取り組みについて紹介する展覧会が、ジャパン・ハウス ロンドンにて開催されます。
犬島「家プロジェクト」アーティスティックディレクター 長谷川祐子をキュレーターに迎え、建築家 妹島和世によって展示デザインが手掛けられています。犬島のジオラマ模型をベースにこれまでの作品や写真、映像などからの犬島「家プロジェクト」が紹介されます。本展は、2021年11月30日~2022年2月6日まで、ジャパン・ハウス サンパウロでも公開されました。今回は新たに、犬島「家プロジェクト」A邸におけるブラジル人アーティストのベアトリス・ミリャーゼス氏の「Yellow Flower Dream」の作品一部が原寸大で再現され展示されます。
Japan House London
ジャパン・ハウスの巡回企画展として、ロサンゼルスの巡回も予定しています。
現地にお住まいの方は、この機会にぜひお立ち寄りください。
『Symbiosis: Living Island シンビオシス:生きられた島』展
開催期間:2022年5月21日(土)-9月4日(日)
会場:ジャパン・ハウス ロンドン(101-111 Kensington High Street, London, W8 5SA)
主催:ジャパン・ハウス ロンドン
展覧会及び関連イベントについての詳細はジャパン・ハウス ロンドンのウェブサイトをご覧ください。
https://www.japanhouselondon.uk/whats-on/2022/symbiosis-living-island/
ジャパン・ハウスについて
ジャパン・ハウスは、日本の多様な魅力や政策・取組・立場を発信することにより、日本への理解と共感の裾野を広げることを目的に、外務省により世界の3都市(サンパウロ・ロンドン・ロサンゼルス)に設置された対外発信拠点です。
ジャパン・ハウス ロンドンについて https://www.japanhouselondon.uk
ジャパン・ハウス ロンドンは、日本文化への関心が高まる欧州の拠点として、ロンドン市内の文化的、商業的建造物が多く所在するエリアの目抜き通りケンジントン・ハイストリートに2018年6月に開館しました。アールデコ調の歴史的建造物の中の3フロアにわたり、展示ギャラリー、多目的スペース、ライブラリー、レストラン、カフェ、ショップを備えた複合施設として、アート、デザイン、食、建築、テクノロジーなど日本の多様な魅力を通して、真の日本との出会いを現地の人々に提供しています