豊島美術館 朝の特別鑑賞プログラム開催のお知らせ
内藤礼「母型」2010年 写真:森川昇
豊島・唐櫃の小高い丘に水滴のような形を想起させる「豊島美術館」。建物には二つの開口部があり、そこから光や風、雨、虫などが入り込み、鳥の声が響き、時間の経過と共に、刻一刻と作品の表情が変化します。空間内部では水が生まれ、朝から夕方、一日をかけて「泉」が誕生する作品「母型」を鑑賞できます。
そのような一日が始まる瞬間・水が生まれ出る瞬間を特別にご覧いただけるプログラムです。
詳しくは、こちらからご覧ください。