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杉本博司「硝子の茶室 聞鳥庵」展示のお知らせ
2021年3月12日(金)より

ベネッセアートサイト直島では、杉本博司の作品を多く展示しているベネッセハウス パークの新たな恒久展示作品として、「硝子の茶室 聞鳥庵」を2021年3月12日(金)より公開いたします。
また、1月6日(水)から開始する作品設置作業にあわせ、1月16日(土)からはパークラウンジにて、当作品の模型や関連映像などの展示も行います。ベネッセハウス パーク内の展示作品は、ベネッセハウスにご宿泊のお客様のみご鑑賞いただくことができますので、ぜひこの機会にご宿泊を伴うご来島をご検討ください。

なお、1月6日(水)~3月11日(木)の作品展示に関連する工事に際しましては、ご来訪の皆さま、ベネッセハウスにご宿泊の皆さまには、ご不便・ご迷惑をおかけしないよう配慮いたしますので、ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

【作品について】
硝子の茶室 「聞鳥庵」は「モンドリアン」と読む。その名の由来となったピエト・モンドリアンは20世紀を代表する抽象画家だが、杉本博司は「私はこの硝子の茶室が組み上げられた時、その姿がモンドリアン絵画の構成と呼応していることに驚きを覚えた」と語っている。
時間の概念や意識の起源を問う杉本作品のなかでも、茶室は、一服の茶をいただくという一連の所作とともにときが流れゆく特別な場であり、表現である。本作品はヴェネツィア、ヴェルサイユ、京都で展示された後に、直島で恒久設置されることになった。

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