豊島横尾館「横尾館 DE 落語」開催
2018年8月23日(木)・24日(金)
Photo:Nobutada Omote
生と死を考える場所―豊島横尾館に、落語家立川寸志さんをお招きし、落語会を開催します。アーティスト・横尾忠則の死生観を表現する絵画「原始宇宙」の前で、8月23日(木)は「応挙の幽霊」「死神」、8月24日(金)は「お血脈」「へっつい幽霊」を口演いただきます。
闇に浮かぶ極彩色の庭、絵画のガラスへの反射、濃度を増した赤いガラスなど、昼間とは異なる豊島横尾館の姿もご覧いただけます。
立川寸志(たてかわ・すんし)
1967年東京都立川市生まれ。出版社勤務を経て2011年8月44歳で立川談四楼に入門。2015年3月二ツ目昇進。第16回さがみはら若手落語家選手権ファイナリスト。2017年、渋谷らくご賞《たのしみな二つ目賞》受賞。キャッチフレーズは「遅れて来た落語少年」。
日程:
2018年8月23日(木)19:30~20:30 ※19:00開場
2018年8月24日(金)19:30~20:30 ※19:00開場
場所:
豊島・豊島横尾館
※アクセスについては、こちらをご覧ください。
参加費:
1,000円(15歳以下・島民 500円)
※別途、豊島横尾館鑑賞料(一般510円 / 15歳以下無料)が必要です。
当日、通常開館時間に鑑賞いただいた方は、チケットをご提示ください。当日、通常開館時間に鑑賞いただいていない方は、翌日に限り再入館が可能です。
申込方法:
下記申込みフォームより、お申し込みください。
定員:
各回40名
※完全予約制です。事前に下記の申込みフォームよりお申し込みください。
申込みは、各日前日17時までとさせていただきます。なお、定員に達し次第締め切ります。
お問い合わせ:
0879-68-3555(豊島美術館受付/10:00-17:00 ※開館日のみ。開館カレンダーはこちら)