INUJIMAアートランデブー「生きているということ」
開催のお知らせ
公益財団法人 福武財団(理事長:福武英明 香川県、直島)は、2025年11月1日(土)に瀬戸内国際芸術祭2025公式イベントとして、パフォーマンス作品INUJIMAアートランデブー「生きているということ」を開催いたします。
「INUJIMAアートランデブー」は、犬島において、人びとの交流のきっかけとなるような作品やイベントを展開するというコンセプトのもと、2022年からスタートしたアーティスト 大宮エリーによるプロジェクトです。本イベントは「INUJIMAアートランデブー」のコンセプトを参加者が体験できる機会として作家が構想していたものです。「INUJIMAアートランデブー」の作品や犬島の集落を舞台に、作家が出演を依頼していたポエトリーダンスユニット・アオイツキを迎えた鑑賞者参加型のパフォーマンス作品を上演します。大宮エリーの言葉やアオイツキのパフォーマンスを通して、参加者に「明日を見つめなおす」きっかけを受け取っていただくことを願っています。
なお、大宮エリーさんは2025年4月23日に他界されましたが、本イベントは作家のビジョンを未来に繋ぐ形で開催いたします。
詳しくは下記プレスリリースをご覧ください。