[ 直島建築 + The Naoshima Plan ]
直島建築シンポジウム
2016年8月20日(土)

石井和紘、安藤忠雄、SANAA、三分一博志、藤本壮介、といった国内外で活躍してきた建築家の作品が島の風景と調和する直島。
瀬戸内国際芸術祭2016の春会期から夏会期にかけて、「直島建築 + The Naoshima Plan」と題し、2つの展覧会を通して直島建築の成り立ちを紹介しています。

その一環として、2016年8月20日(土)に、直島ホールにてシンポジウムを開催します。
社会の中で、建築はどのような意味やメッセージを持つことができるのか。未来に向けて、建築はどのような役割を担うことができるのか――。各時代に社会と向き合い、未来を見つめながら作られてきた直島の建築をきっかけに、現代社会における建築の在り方を掘り下げます。

13:00-15:00 [第1部] 建築と社会の未来へ スピーカー:浅田彰、五十嵐太郎 モデレーター:槻橋修
15:20-16:30 [第2部] 風土が生み出す建築 スピーカー:三分一博志

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ほか、ベネッセアートサイト直島のイベントやプログラム情報については、こちらからご覧ください。